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落札後、出品者から連絡がありました。
送料は、240円ということなので、落札額に240円を加算して入金しました。 数日後、品物が届いたのですが、200円切手が1枚だけ貼られてました。 つまり、落札者は40円多く送料を払ってしまったのです。 こんな場合、評価はどうすればいいのでしょうか? まず、実費送料と落札者が支払った送料が異なるのは何故でしょうか?ということを考えてみましょう。 まず、出品者が想定した送料よりも安かったということが考えられます。 重量やサイズで料金がかわります。 重量やサイズが、料金に変わり目だった場合、どうしても誤差が生じます。 その点を汲んであげましょう。 従って評価は下げるべきではありません。 次に、たくさん出品している人の場合、送料を一律としている場合があります。 その場合は、商品説明にそのことが書かれてあれば、出品者に落ち度はありません。 評価を下げるべきではありません。 その他では、送料に梱包費が含まれていることもあります。 事故時の補償費を含めている場合もあります。 たとえば、メール便発送で、送料を200~300円徴収する出品者がいます。 実費送料は、80円か160円です。 ぼったくりと思われるかもしれませんが、メール便は事故が多いです。 「万が一、事故が起きた場合は、出品者で補償します。」と謳ってる出品者もいます。 そのことが事前に商品説明などに書かれてあれば、そういうやり方もありということです。 単に実費送料と支払った送料と差異があったという事実だけで判断するのではなく、差異があることについての説明が事前にあったかどうかを考慮して評価しましょう。 PR |
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